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下半身は後補である。このことは、石の並びの乱れや、精妙なグラデーションの欠如、不自然に曲がった後足の描写から明らかである。豹の頭上には三角形のモティーフを連ねた枠縁の部分の断片がわずかに残存しているので、これを水平の位置に置いてみると、当初の状態が復元できる。本来の状態では後半身がもっと水平に近く、肩より前方の部分のみを起こして、獲物に飛びかかる姿勢を示していたはずである。体表の筋肉の盛り上がりを示すのに強烈な白のハイライトが用いられ、それが金属的な鈍い光沢を感じさせる鋭い描写となっている。シリア北部の描写の特徴である。
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